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はじめに
税理士さんに下記のようなお悩みはございますか。
- 節税の提案、対策をしてくれない
- 融資について協力してくれない
- 担当者が相談に乗ってもらえない、担当者変更が多い
- 税理士と打ち合わせができない
- 質問しても回答が無い、うやむやにされてしまう
- 相続や事業承継の相談に乗ってくれない
税理士は経営者と距離が近いため、少しの不満であれば税理士変更は言い出しにくいのではないでしょうか。
税理士は税金にかかわらず、会社の資金繰り、決算書や試算表からのアドバイス、相続や事業承継などの経営に重大な意思決定に関係していきます。上記のような不満があるのであれば影響は大きくなります。税理士でも様々な得意分野があります。相続・事業承継に強い税理士がいれば、融資に強い税理士、医療経営に強い税理士など様々です。
税理士変更を検討されている方はセカンドオピニオンのように複数の税理士へ相談し、ご所望やフィーリングが合う税理士を選択されることをおすすめします。
税理士変更にあたり何を求めるのか
税理士変更するにあたり、次の税理士に何を求めるのか明らかにしておいた方が良いでしょう。
例えば、
- 試算表や決算の着地を早めに教えてもらいたい
- 会社の事業計画書を策定してもらいたい
- 経理の業務効率化でクラウド会計を導入したいがよいかどうか相談したい
- 相続や事業承継に相談にのってもらいたい
などの要望を対応してもらえるかどうか次の税理士と相談する必要があります。これまでの不満はあるでしょうが、次の税理士変更に向けてどのようなサービスや要望を明確にしたほうがより良いサービスを受けられるのではないでしょうか。
税理士を探す前に検討すべきこと
税理士と言っても相続・事業承継に強い税理士がいれば、融資に強い税理士、医療経営に強い税理士など様々です。
まずはどのようなお悩みがあるのか、何を依頼して解決してもらいたいかなどを明確にして、メールや電話等で問い合わせし、実際に面談してみることをおすすめします。
面談する際にホームページやコラムなどを確認して、税理士の得意分野などを把握することでやり取りなどがスムーズに進みます。
おわりに
現在の税理士との契約をやめて、次の税理士が要望に合うかどうか、実際に契約してみないとわからないです。当事務所ではセカンドオピニオンとして契約しているケースがございます。また、事業承継などの課題に対して十分な対応をしてもらえず、税理士変更を検討されるお客様もいます。
当事務所では来所又はオンラインによるビデオ電話（Zoomなど）による初回無料相談を実施しております。
福岡を中心に北海道から沖縄までの全国を対応しております。
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